紐づきアプリについて説明します。
esmにおけるアプリには、他のアプリと紐づいているものがあります。 例)案件は顧客に紐づいており、どの顧客の案件であるかを識別できます。この場合、案件は顧客の紐づきアプリである、と表現できます(同様に、顧客は案件の紐づきアプリです)。
esmでは、アプリの紐づき関係を階層として表現しており、 紐づき元のアプリを一階層目、それに対し紐づき先アプリを二階層目、、、となります。 例)案件が一階層目である場合、案件に紐づいている顧客は二階層目となります。